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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

アメリカ戦略軍広報部の二〇二〇年二月二十日付けの記事では、この三本柱の各支柱の訓練を行うために、複数の地理的区域を越えて戦闘集団及び構成部隊とのイベントの調整を図ったとしております。具体的には、二〇二〇年の二月三日から十二日にかけて実施をされて、爆撃任務部隊によるB52ストラトフォートレス長距離爆撃機等飛行とICBM及びSLBMの試験発射が行われたと、こういうふうに発表をしております。  

井上哲士

2009-04-23 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

しかるに、それはどうしたらよいのかというと、それはなかなか一言で、ある日突然そこから隊員の士気や規律が立ち直るなどということはなく、非常に総合的な施策を要すると思うのですが、一番重要なことは、自衛隊という実力組織近代装備を持っていますが、結局のところ、戦闘集団というものを構成するのは人であり、よい人が集まり、よい人とよい人の関係が、非常に強固な信頼関係と、困難な中で任務を遂行していこうといういわゆる

森本敏

2009-04-08 第171回国会 衆議院 外務委員会 第7号

そもそも、海兵隊であれ、海軍であれ、陸軍であれ、冷戦後の米軍戦略というのは、フォースプロバイダーとフォースユーザーというものが別々に概念されており、海外に展開している部隊がそのまま部隊として戦闘集団になるというのではなく、主としてフォースプロバイダーとして兵力を特別任務部隊指揮官に提出し、提出された兵員を使って任務を遂行し、部隊はその任務が終わったらまたもとへ戻る、そういう部隊の運用を繰り返しているわけです

森本敏

2006-05-10 第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

そして、戦闘集団と言われた住銀が結果としてマイナスの資産を残したことを考えると、もっと柔軟な姿勢が必要だったのではないか、これは奥頭取の当時の発言ですよ。お客様との関係も、ひょっとして、ギブ・アンド・テークではなく、テーク・アンド・テークになっていなかったか、これを見直したいと。  当時、十数年前、あなたが、参考人経営企画担当として再生を誓ってやってきたんです。

近藤洋介

2001-04-17 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

やっぱり戦闘集団というのは均一にしなきゃいけないので、そういう立場から二、三御質問をさせていただきます。  国賓等輸送のための特別輸送飛行隊というのが木更津にあります。そこにスーパーピューマ、これはフランス製飛行機ですけれども、自衛隊にはフランス製というのはなじまないと私は思うんですが、このスーパーピューマというのは三機あります。非常に古い飛行機であります。  製造されてから何年たちましたか。

田村秀昭

2000-03-15 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

役立たない戦闘集団を育成していることになってしまいます、結果的に。それで、これは一年とか二年だったらいいけれども五十年も百年もこんなことをしていたら、私は防衛大学に入ったころに税金泥棒と言われましたけれども、本当に税金泥棒と言われても仕方ないんじゃないかなというような状況になってしまう。私は非常にそれを危惧するわけです。  

田村秀昭

1999-08-06 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第21号

ですから、これを続けていくと有事のときに役立つような戦闘集団ではなくなるということだけを長官は肝に銘じていただきたいと私は思うんです。そこのところが違うから、成熟した民主主義ではそういう次元の違った人たちに対して、それを包含するような社会構造をつくっている。ところが、今はみんな一緒にしているんですね。だから、有事のときには役立たない。だからおもちゃの兵隊しかできない。

田村秀昭

1999-07-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第19号

有事のときに役立たない軍隊自衛隊というんですか軍隊というのかわかりませんが、戦闘集団を育成している。  特に内局は、軍事の特性をよく理解した人が内局にいるわけですから、内局長官の補佐をしている人たちはこの一般社会の通念では軍事は育たないということを強く言わなきゃならないところを、一般公務員並み一般公務員並みということでこの五十年間来ているわけです。  

田村秀昭

1999-07-08 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号

したがいまして、今のままほっておくと精強な戦闘集団は育成できません。  例えば、事故を起こしてはいけないというのは、一般的な社会では絶対これは優先されます。しかし、自衛隊は精強な訓練をしないといけないんです。そのためには事故が起きるんです。    〔理事石渡清元君退席、委員長着席事故を起こしちゃいけないと言うから今の自衛隊は何にもしないですよ。ですから、緊急のときに役に立たない。

田村秀昭

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

しかし現実に、プロ訓練された戦闘集団による奇襲に、そういう建前論で果たして対応できるのかな。あの素人集団のはずのオウムですら、あれだけの大事件を引き起こせるわけであります。そういう危惧がやはりあるわけであります。常に警察が警護して後方地域支援が行われるわけでもないと思うわけでございます。  

米田建三

1998-12-11 第144回国会 参議院 外交・防衛委員会 第2号

これは、戦闘集団としての嫌なことを報告しない、そういう体質が積み重なってきているんじゃないか。どういう戦闘部隊でも嫌なことを上官に報告しない部隊は必ず負けるということになっておりますので、そこのところの御見解を長官にお聞きしたいと思います。長官が聞かれたときにはもうどうにもならないような、ただ謝るような話だけになっている。

田村秀昭

1998-09-17 第143回国会 参議院 外交・防衛委員会 第5号

ただ、自衛隊というのは日本の我が国の唯一の戦闘集団ですから、こういう問題が起きると非常に意気消沈して元気がなくなる。戦闘集団が元気なくなったら、本当に国民生命財産をいつでもどういう不正事件があろうと守らなきゃいけないわけですから、そういう元気がなくなるということは非常に私は憂慮すべき事態だというふうに思っております。  

田村秀昭

1998-05-07 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

やはり紛争をやっている当事者というのは、戦闘集団みたいなもの同士ですから非常にエキサイトしておりまして、それぞれの組織の内部においてもいろいろな分派があったりするわけですから、合意はあっても一方ではまだゲリラ戦がある、あるいはまたそれがぶり返して停戦合意がしばしば破られてしまうということが起こるわけですから、その都度PKOに参加したり引き揚げたりなどするのか。

石井紘基

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